【生クリーム150ml使い切り】失敗しないシュクメルリの黄金比レシピ!分離を防ぐコツも解説

手作りシュクメルリ 自炊めし
手作りシュクメルリ

「生クリームが150mlだけ余っている…」「お店のような濃厚なシュクメルリを家で再現したいけれど、分離が怖い」そんな悩みを解決するために、実際に作って検証した「絶対に失敗しない手順」を紹介します、と伝えます。

材料(1.5人分)

  • 鶏もも肉 190g
  • サツマイモ 中1本
  • ニンニク 中8欠
  • 無塩バター 20g
  • 生クリーム 150ml
  • 牛乳 50ml
  • ピザ用チーズ 50g
  • 塩・胡椒 少々
  • バゲット 3切れ(あれば)

生クリームと牛乳の両方を入れているのは、まず、生クリームが中途半端に150ml余っていたのと、牛乳を50ml入れることで重くなりすぎることを防ぐためです。実際このバランスがベストでした!

分量は成人男性が一人で食べて満腹になる感じの量です。

作り方

サツマイモをオーブンで焼くところ(この中の1本をシュクメルリに使用)
サツマイモをオーブンで焼くところ(この中の1本をシュクメルリに使用)

1.サツマイモを濡れたキッチンペーパーで包み、その上からアルミホイルで包みます。それをオーブン160℃で90分焼いて、その後15分放置して蒸らすと焼き芋が完成します。それを後程一口大に切って使用します。

鶏肉を一口大に切り分けたところ
鶏肉を一口大に切り分けたところ

2.鶏もも肉を一口大に切り、軽く塩・胡椒を振ります。まんべんなく、揉み込むようにすると均一化されます。

鶏もも肉は野菜などを切るまな板と分けて切ります。今回は調理用ハサミを使いました。

フライパンで鶏肉を焼いているところ
フライパンで鶏肉を焼いているところ

3.フライパンに油(分量外)を熱し、鶏肉を皮目から焼く。両面に焼き色がついて、中まで火が通ったら一度取り出す。

今回はテフロン加工のフライパンではなく、ステンレスのフライパンを使いました。サイズ的にもこちらの方がよかったからです。

バターでニンニクをじっくり焼くと同時に、バターにニンニクの香りを移しているところ
バターでニンニクをじっくり焼くと同時に、バターにニンニクの香りを移しているところ

4.フライパンの汚れを軽く落とし、バターとニンニクを入れ、ニンニクが少し色づくまでじっくり加熱します。ここは弱火が良いです。火を強くするとニンニクが跳ねたり、バターが焦げたりする可能性があります。

牛乳と生クリームを入れたところ
牛乳と生クリームを入れたところ

5.少し色づいたら生クリームと牛乳、塩を入れ、混ぜながらフツフツさせます。この段階で味見をしておくと失敗が減ると思います。

鶏肉と一口大に切ったサツマイモ(焼き芋)を入れたところ
鶏肉と一口大に切ったサツマイモ(焼き芋)を入れたところ

6.ソースの中に鶏肉と一口大に切ったサツマイモを戻し入れ、軽く煮絡めます。そして火を止め、ピザ用チーズを入れて、溶けたら完成!

失敗しないための3つのポイント

シュクメルリは結構失敗も多いようです。今回作ってみて注意した点、気を付けた方が良いと感じた点などを書いていきます!

火加減が大切!

バターを鍋に投入したところ
バターを鍋に投入したところ

今回は1つのフライパンで全ての作業を行いましたが、火加減に注意しました。特に生クリームと牛乳を入れた後の火加減は、間違うと分離してぼそぼそになる可能性があるので要注意です。

手順火加減
鶏肉を炒める中火
ニンニクとバター弱火
生クリームと牛乳+塩弱火
チーズ投入後火を消して余熱利用

ニンニクの香りだし

ニンニク投入後はバターの中からニンニクが跳ねたり、バターが飛んだりするので弱火でじっくり火を通していくと良いです。

分離させないコツは沸騰させすぎないこと!

弱火でじっくり調理しているところ
弱火でじっくり調理しているところ

ニンニクがほんのり色付き、生クリームを投入した後は沸騰させすぎると分離するリスクがあるのと、蒸発して水分が少なくなってしまうことがあるので、弱火でじっくり調理すると良いです。

チーズは火を止めてから!

チーズは余熱でも十分溶けていくので、チーズを入れたら火を止めると良いでしょう。

実食!ニンニクが効いて最高の味!

手作りシュクメルリ
手作りシュクメルリ

いったいどんな味なのか、恐る恐る口に運んでみたのですが、びっくりするほどおいしくて、箸が止まりませんでした!

特にポイントになるのがニンニクの風味!ニンニク自体もたくさん入っているので、その味もたまりません!ニンニクはもっとたくさん入れても良かったなと思いました。もはやニンニクを食べるための料理と言っても良いぐらいニンニクがおいしくなります。

牛丼の松屋ではシュクメルリにサツマイモを入れていました。今回私もサツマイモを入れてみたのですが、濃厚なシュクメルリの材料の中でサツマイモの甘味が見事にマッチしていて、最後まで飽きずに食べることができました!

バゲットとの相性が抜群!

シュクメルリにバゲットをつけて食べているところ
シュクメルリにバゲットをつけて食べているところ

今回はバゲットをお供にシュクメルリをいただきましたが、シュクメルリはバゲットとの相性が抜群です!また、シュクメルリを食べた後に残ったスープをバゲットに付けて食べるのも最後まで美味しく食べるためのコツと言えるでしょう!

シュクメルリとシチューは違う物?

シュクメルリはニンニクの入ったシチューという感じです。シチューもニンニクも好きだという方にとっては最高の一品になると思います。また、チーズが入ることで濃厚な味になります。

逆に、人参や玉ねぎを入れてしまうとシチューに近づきます。あくまでもシュクメルリを食べたいという方は余計な物は入れずに、純粋にシュクメルリを作ると良いと思いますが、冷蔵庫に少しだけ余っている人参や玉ねぎがあるなら、小脇に入れてあげても良いかもしれません。

個人的にはニンニクもチーズももっとたくさん入れれば良かったと少し後悔しています!次回はもっとたくさん入れてシュクメルリの良さを今回よりも強く味わいたいと思います!

チーズはスライスチーズでも良い?

私はピザ用のモッツァレラチーズを使用しましたが、好きなチーズを使っていいと思います。もちろんスライスチーズでも良いです。

チーズが無い場合は?

チーズが無くてもおいしく食べられます!チーズ無しで濃厚な味にするにはコンソメを少しだけ入れるなどの方法もあるようです。

世界一おいしいニンニク料理って本当?

はい!実際にシュクメルリは世界一おいしいニンニク料理と言われているそうで、私も実際に食べてみて、確かにニンニクを食べるのに最適なメニューだと感じました!

なんでサツマイモが?

そもそも松屋で期間限定で提供されていたシュクメルリにサツマイモが入っていて、今回は味のアクセントとして入れてみました!

シュクメルリはジョージアの郷土料理で、本場のジョージアではサツマイモを入れないそうです。でも、サツマイモを入れたのは大正解で、味に変化が生まれ、飽きずに完食することができました!話題のジョージア大使、ティムラズ・レジャバ駐日大使も松屋のシュクメルリを食べたことがあるのだとか。

もちろん、サツマイモが無いから作れないということもありません!サツマイモが無い場合は材料からサツマイモを抜いてしまいましょう。それでもニンニクが効いたおいしい料理になると思います。

サツマイモはジャガイモで代用も

サツマイモは甘味があって美味しいですが、サツマイモの代わりにジャガイモを使ってもまた違った美味しさがあると思います。ジャガイモを入れるとシチューに近づきますね。

パセリがあれば一層プロっぽく!

料理は見た目が重要で、シュクメルリもパセリなどをあしらうともっと華やかになってよかったなと思うのですが、あいにくパセリは切らしていて使えませんでした。

ニンニクがなかったら・・・

シュクメルリの最大の特徴であるニンニクがなかったら、それはただのシチューのような気もしますが、それはそれで美味しくなると思います!ただし、それはシュクメルリではなく、シチューですね!

生クリームがなかったら・・・

シュクメルリの非常に重要な材料の一つである生クリームが無い場合は牛乳で代用することができます。ただし、シュクメルリのような濃厚な味にはならないと思います。

まとめ

中途半端に残った生クリームの扱いに困っていたのですが、その中途半端に150ml余っていた生クリームこそ、シュクメルリに最適でした!

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