「また今日もカレー……?」そんな家族の声が聞こえてきそうな2日目の食卓を一変させませんか?
大量に作りすぎて余ってしまったカレーが、マカロニとチーズを加えるだけで、30分後には熱々の絶品グラタンに生まれ変わります。
実はこれ、冷蔵庫で「行き場を失っていた食材」だけで作ったありあわせ料理。
でも、食べてみて驚きました。今回は、タイパ重視の私がたどり着いた、失敗しないための「配置のコツ」、下の方のマカロニが味気なくならないための「ひと工夫」まで、実体験を全て公開します。
余ったカレーを救済!材料3つで作るアレンジレシピ

カレーを作る時、どうしても大量に作ってしまって1日3食全部がカレーになってしまったりする私ですが、ありあわせで食べやすい料理ができたのでご紹介します。それはグラタンです!

以下の3つの材料があれば簡単に作ることができます。
- 余り物のカレー
- チーズ(今回モッツァレラチーズ使用)
- マカロニ

実はこの3つは、我が家の冷蔵庫の中で行き場を失っていて、なんとか使い切らなければならなかった3種です。まさにありあわせ。でも、意外と美味しいものができました!
カレーとチーズの組み合わせは経験済み

カレーとチーズって合うの?と思う方もいるかもしれませんが、ピザ屋さんのピザーラにはカレーモントレーなるメニューがありまして、それこそまさにカレーとチーズのコンビネーションでした。
このカレーモントレーが好きだった私ですので、チーズとカレーの相性が良いことはすでに知っていました!そこで今回のカレーマカロニグラタンとなったわけです!
オーブンで焼くだけ!失敗しない作り方の手順
作り方も驚くほど簡単です。
- マカロニを茹でる
- 耐熱皿に茹でたマカロニを入れる
- 上からカレーをかける
- その上からチーズをかける
- オーブンに入れ、230℃で12分焼いたら完成
余り物を使っているので驚くほど簡単に作ることができてしまいます。
30分で出来てしまう簡単メニュー
必要なのはほぼマカロニを茹でる時間+オーブンで焼く時間なので、大体30分ぐらいで出来てしまいます。これもあまりものだからなせる業で、もしもカレーを最初から作るとなるともっともっと時間がかかってしまいます。
カレーが余ってる、どうしよう、ってときに活用できるレシピです。
実体験から学んだ!より美味しく作るための「ひと工夫」
実際に作ってみて気づいた、さらにクオリティを上げるための改善点をご紹介します。
味が薄くならないための「配置」のコツ

今回私はマカロニを器の半分、そしてカレーを器の1/4程度入れて作りました。もちろんそれでも美味しかったですが、もっとカレーが多くても良かったと思いました。
また、焼く前にマカロニとカレーを混ぜてしまっても味が均一化されて良かったように思います。今回はマカロニの上からカレーをかけただけだったので、下の方のマカロニはほぼ素のマカロニでした。
カレーの質感による違い
今回私は比較的水っぽいカレーを使いました。いわゆる無水カレーで、トマトをはじめ、冷蔵庫に余っていた野菜をとにかく入れてブレンダーで細かくしたカレーで、カレールウも使わずにカレー粉で作ったカレーでした。
そのため、油分や小麦粉などのトロっとする成分がほぼ皆無、いや、豚ひき肉も入れたので多少は脂が入ってはいたのですが、それも微々たるもので、トロッとはしていないカレーでした。
もちろんそれでもおいしく食べられましたが、トロッとしていたらもっと美味しくなったと思います。
カレーは温めてから入れた方がいい?
冷蔵庫で保管していたカレーはしっかり冷たくなっていたのですが、茹でたてのマカロニの上にかけ、更にチーズをかけ、230℃で12分も焼くとしっかり温かくなります。
もちろんカレーを温めてから作っても良いとは思いますが、タイパよくありあわせで作るには冷たいままのカレーを使った方が良いと思います。料理はタイパ重要です。
アレンジ自由!ありあわせを楽しむアイデア
ありあわせを楽しむために、上述の材料とは違うパターンもできると思います!
チーズがない時は?
私は最近手作りピザハマっていて、チーズ、特にモッツァレラチーズを冷蔵庫に常備しています。それを使ったわけですが、チーズを常備していない家庭もあると思います。
温め直したカレーとマカロニを和えるだけの「カレーマカロニ」でも十分満足感があります。
マカロニがない時は?
ペンネ、フジッリ、さらには冷やご飯を使って「カレードリア」にするのもアリです!
食中毒を防ぐ!2日目カレーの正しい冷却・保存方法
カレーをアレンジする上で最も大切なのが保存状態です。今回は前日に作ったカレーを使いましたが、それは、粗熱が取れてから水で一気に冷やし、冷蔵庫で保存していたものです。カレーは2日目がおいしいと言ったりもしますが、正しく保存しないと2日目には細菌(ウェルシュ菌)が大量に発生していた食中毒誘発カレーになってしまうこともあります。
常温で一晩おいておくなどもっての外。私は急激に冷やして細菌が発生しやすい温度帯(20~50℃)をできるだけ早く通り抜け、それから冷蔵保存をしています。翌日に食べきれないと思ったら小分けして冷凍もアリです。
なお、熱いうちに冷蔵庫に入れると庫内温度が高くなり、他の食品に影響が出てしまうのでそれはそれでやめた方が良いです。一気に冷やして冷蔵保存、今はこれがベストだと思っています。
【まとめ】余り物こそ、最高のアレンジを楽しもう
「カレーが余ってどうしよう」という時は、ぜひこのグラタンを試してみてください。 適切に保存したカレーを美味しくリメイクして、最後まで楽しく食べ切りましょう!


