【八角なし】台湾在住の私が辿り着いた、家族全員が完食する『至高のルーローハン』。日本にあるもので本場のコクを再現!

ルーローハン 自炊めし
ルーローハン

本場・台湾のルーローハンは大好き。でも、あの八角の香りだけはちょっと……という私のためのレシピです。

八角がどうも苦手で・・・

ルーローハン
ルーローハン

ルーローハンは好きだけど、八角の香りが強すぎると感じたことはありませんか?私自身、初めて食べた時は「ああ、また八角か…」と正直ちょっと落胆しました。でも、味はすごくおいしいんですよね!

八角を使ってなかったらもっと食べやすいのに…ということで、台湾在住の私、あえて『八角なし』で作るルーローハンのレシピにたどり着きました。

八角なしは日本人の舌と相性抜群!

そもそも日本人は八角を使った料理になじみがない人がほとんどですし、お肉本来の脂の旨味がダイレクトに伝わる「八角抜き」が相性抜群なんです。

それに、ルーローハンのために八角を買っても、他に使い道がありません。日本料理で八角を使う物ってあるのでしょうか。見たことがありません。となると、せっかく買った八角を余らせてしまい、ずーっと使わないということになりかねません。

【重要】八角なしでも「本場のコク」を出す秘訣

でも、八角が無くてあの味が出せるの?と思われると思うのですが、八角を抜いてもおいしいルーローハンは作れます!そもそも八角以外の材料と日本人の舌は相性が良いのです。

エシャロットかタマネギを入れる

ただの豚の角煮にならないようにするために、フライドエシャロットを入れます。このエシャロットが実はかなり重要!そんなの見たこと無いよ!という方もいると思います。フライドオニオン(タマネギ)でも良いと思います。フライドにするのが面倒な場合はタマネギもみじん切りにしてにんにくと一緒のタイミングで炒めると良いです。

もっと本場に近づけるなら1~2振りの五香紛

完全に八角なしにはせず、五香粉(八角、花椒、シナモン、クローブ、フェンネルなどのスパイスを粉末にして混ぜた物)を少しだけ入れると、八角の香りを抑えつつ、でもそれっぽいルーローハンになります。わかってはいますが五香紛には八角が含まれているので入れるとしても1~2振り程度で!

肉を細かく切ることで時短にも

できるだけ日本でも買える材料でレシピを構成しました。

日本でも買える材料

3~4人分の材料です。

  • 豚バラ肉(皮つき) 500g
  • エシャロット 3かけ ※タマネギなら中半玉
  • にんにく 3かけ
  • 氷砂糖 20g ※白砂糖でも可
  • 醤油 150ml
  • 酒 70ml
  • 白コショウ 1g
  • ローリエ(ローレル) 1枚
  • (ゆで卵) 好きなだけ ※これが実は超うまい!

エシャロット以外ならどこのスーパーでも買えるような材料になっているかなと思います。

私は台湾在住なのでフライドエシャロットは近所のスーパーで買えるのですが、今回は生のエシャロットを使いました。フライドエシャロットなら80g程度入れると良いです。タマネギなら中玉の半分をみじん切りにすると良いです。

通常は小さじ1/2程度の五香紛を入れますが、苦手な方は入れなくてもOK。そもそも五香紛は日本のスーパーでも売られていることがありますが、あまり使いませんよね。使う量も1振り、2振りぐらいでも良いと思います。入れれば入れるほど本場の味に近づきます。なお、オイスターソースを少し入れるか、少し多めのタマネギと少量の五香紛(1~2振りで十分)を入れるとコクが出ておいしくなるそうです。

ルーローハンの味を出す決め手となるのはやはり五香紛ではあるのですが、実はエシャロットの有無もあの味を実現するための大きな要素の一つです。エシャロットの代替としてはタマネギとニンニクの組み合わせが多いです。タマネギならどこででも売られています。

作り方は非常にシンプル

  1. 豚バラ肉を1cmの柱状に切りそろえ、エシャロットとにんにくはみじん切りにしておく
  2. 温めたフライパンに油をひかず、直接豚バラ肉を入れて、油のぱちぱちと言う音が聞こえるぐらいまで炒め、エシャロットとにんにくを入れてさらに炒める
  3. 氷砂糖を入れてさらに炒め、その後さらに醤油、酒も入れてしっかり火を通す
  4. フライパンから鍋に移し、ヒタヒタになるぐらいまで水(分量外)を入れ、白コショウ、ローレルを入れ、1時間弱火で煮込む。※五香紛やゆで卵を入れるならこのタイミング!(煮込む際に水が減ってくるので適宜水を足してください。ここで味の調整もしてください。)
  5. 出来上がった豚バラの醤油煮込みを炊きたてのご飯(分量外)にかければルーローハンの完成!

今回は豚肉を1cmの柱状に切りそろえましたが、タイパを考えるならもっと細かく切ることで味が染み込みやすくなり、煮込み時間を短縮できます。10分ぐらい煮ればOK!合計15分ぐらいでできちゃうなんて人もいます。

おすすめのランチ献立

ルーローハンを食べるなら、豚のスープか、鶏のスープに溶き卵を入れた物と一緒に食べると最高です。スープは自分で出汁から作っても良いですが、私はスープストックを使うことが多いです。

ラーメンみたいに本気を出してスープを作ることもあります。以前の豚骨ラーメンの記事がそうです。

ルーローハンに合わせる場合は豚骨ラーメンのような白濁したスープではなく、じっくり煮出した透明度の高い豚のスープの方が良いです。

スープを作る時もルーローハンのお肉などを煮込むときも、水にはこだわりたいですよね。以前浄水器についても書きました。台湾の水事情はこちら↓

また、汁物以外には例えばチンゲン菜を茹でた物などを添えてもいいです。ルーローハンと一緒に食べる場合、ルーローハンに塩分がしっかり入っているので、チンゲン菜は味付無しか、ちょっと塩を入れる程度のシンプルなものが相性良いと思います。

まとめ

八角がなくても、心は台湾。今日のお昼にぜひ試してみてください!作ってみると意外と簡単だと言うことがわかると思います。

他にも台湾っぽいものを作っています!下のリンクは麺ものです!↓

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